分子ロボティクス研究会4月定例会を以下の要領で開催します.
日時:4 月 27 日(土) 13:00 ~ 17:30
場所:名古屋大学東山キャンパス ベンチャービジネスホール3F
交通アクセス:地下鉄名城線「名古屋大学」下車、徒歩5分
URL: http://www.vbl.nagoya-u.ac.jp/
プログラム(案)
13:00-14:00
八島 栄次 先生(名古屋大学大学院工学研究科 物質制御工学専攻 教授)
「らせんを基本骨格とする分子マシン創製の可能性について」
生体内では、精緻な構造を有する分子群が化学反応や光エネルギ−
14:00-15:00
湊元 幹太 先生(三重大学大学院工学研究科 分子素材工学専攻 講師)
「
細胞内外の相互作用に与る細胞膜の機能を人工脂質膜上に再構築す
15:00-15:10 休憩(10分)
15:10-16:10
佐野 雅己 先生(東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 教授)
「アクティブマターとは何か: 自走コロイドから細胞運動まで」
我々は過去に、運動する個体群のモデル方程式を提案し、
16:10-16:30 休憩(20分)
一般講演(トピックス)
16:30-17:00
林 真人先生(名古屋大学大学院、理学研究科、生命理学専攻、
「
筆者らは、天然には微小管上を2本足で歩行するタンパク質、
17:00-17:30
浅沼浩之(名古屋大学大学院、工学研究科、物質制御工学専攻、
「神はなぜリボースをDNAの骨格に選んだのだろうか?」
DNAの超分子性の起源に関する主鎖骨格の役割についての理解は
18:00-20:00 名大近くのお店で懇親会